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時計の針の進み具合は、その時を過ごす人、その時の心持ちによって様々。

 

3時間。 

 

今日の持ち時間はあっという間に過ぎた。アルコールが核心を遮る間を繋いで。

 

明日は3日ぶりに娘に会える。

僕が居なくても、例え永遠に居なくなろうとも、幼子はやがて大人になる。

 

明日また会える小さな小さな命は、心は、僕に向かってどんなコマンドを打つのか?

スケールを伸ばしても正しくは計れない成長。昨日と今日と、そして明日の行間。

辿々しく綴られた文章。曖昧で舌ったらずの言葉の羅列。

 

けれどそれは彼女なりに意味を持つ文脈。僕は果たしてそれを原文どおりに読解できるのか。

彼女が意図せず発するクイズは、楽しみでもあり、怖くもある。

 

”幼子の歩く日は サーチライトの中ミュージカルの景色で。 すれ違う顔よりもクルミを割れたあの日。好きだった空色のシャツを脱いだ。”

 

今日見る景色は今日までの指定席。 

 

君は僕の書く、意味のある落書きをうまく理解できないかも知れないけれど。

ただ、ただ、愛してる。

 

おやすみなさい。

 

roy