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オモコロで活動されているヨッピー氏が「テキストサイト同窓会」なる記事を書かれていた。侍魂、フォント弄り、ReadMe!懐かしい。

 

90年代の終わり頃だったか、ミレニアムを迎えてたか記憶は定かじゃないけど、僕もテキストサイトの管理人だった。「涅槃」というサイトでroyと名乗っていた。HNは映画ブレードランナーでルドガー・ハウアーが演じたレプリカントのリーダーの名だ。

15年以上経っても変わらず今でもサイバーパンクは好きだ。nirvanaというサイト名はオルタナティヴ、グランジのバンド由来ではなく沖雅也からだ。彼が好きなのでは無く、彼によってこの言葉を知ったという意味で、なんとなく言葉の響きがなんだかカッコよく思え、また、そんな場所にしたいという願望があったから付けた名だった。

 

自分が青春を過ごした時代を礼賛、賛美するのはどの世代の誰にも共通して言える事だと思う。この僕も例外では無い。あの頃はネットが今より特別で、サイト管理人は未開の地に入植したフロンティア。自分も含め彼等自身、各々のスペースに愛着を持っていたと回想する。

だから僕はテキストサイトに取って代わったブログやmixiに代表される諸々のSNSFacebookなんかに興味を持てなかった。大衆が寄ってたかって日常生活を垂れ流して共有し、ネットが特別なものではなくなってしまったと思ったからだ。元来ネットというものは革新的なコミュニケーションツールとして誕生し発展してきた訳だし、SNSは需要に則した進化の形あって、僕の言い分がもともとリア充じゃ無い人間のただのやっかみである事は否定しない。

ただ、15年以上経つと人も変わるもので不惑を少し超えた僕は最早ぼっちでは無くなり、妻と娘と犬一匹を家族に迎え、そんな彼女等(犬はメス)の写真をLINEのプロフィール画像に使い倒している。

 

また何か書きたいと思い立って今日ブログを開設した。ASKAがやってたからこのブログサービスを利用する事にした。彼の「FUKUOKA」を聴いてたらなんとなく郷愁に駆られたという事も大きい。

”sweet and good memories

僕のニューシネマパラダイス

人生は前後左右 いつも未解決

誰も同じ”

 

 今日から、、、もう日付が変わって昨日からか。仕事で暫く隣県に滞在する。チェックインを済ませてホテルの部屋から妻と娘にビデオ通話をした。それから一人になって、出かける前の日の朝スマホで撮ったサンタクロースからのクリスマスプレゼントを見つけて喜ぶ娘の動画を何度も繰り返し観た。

あと15年経ったら何が当たり前になるのか。今日の事を懐かしく思い出す日が来るのかな。久しぶりに書く日記はとりとめもなく、何が言いたいのかよく分からないけど、これが僕の今日。

 

ありがとう、おやすみなさい。

 

roy